介護福祉士国家試験の解説 31 社会福祉援助技術(演習を含む)

社会福祉援助技術>
問題31 社会福祉援助技術の関連援助技術に関する次の記述のうち、最も適切なものを一つ選びなさい。
1 ネットワークは、保健・医療を除く社会福祉分野のサービスを組織化することをいう。
2 ケアマネジメントは、利用者の生活ニーズと適切な社会資源を結ぶことをいう。
3 スーパービジョンは、他領域の専門家から助言や示唆を受けることをいう。
4 カウンセリングは、非言語コミュニケーションを必要としない。
5 コンサルテーションは、業務について上司から指導、援助を受けることをいう。

正答 2

1.これはわかりやすいですね。「保健・医療を除く」が間違いです。例えば、ねたきりの高齢者を在宅でケアするのに医療・保健・福祉の連携は不可欠です。
2.正答。設問はケアマネジメントの簡潔な定義です。
3.社会福祉従事者が個別に医師や弁護士など関連機関や領域の専門家からアドバイスを受けることはコンサルテーションという。
4.カウンセリングは面接という言語的コミュニケーションを中心に進められますが、怒りや悲しみなどの感情の動きにも着目することが大切です。
5.設問はスーパービジョンの説明です。

※これもごく基礎的な問題です。1は「除く」を読み落とさないよう気をつけたいですね。